私の書いた『何でも叶う人』の記事を読んで
或いは「引き寄せ」の類の本を読んで

「そうなりたいけど、そんな簡単には・・」と
思った方もいらっしゃると思います。

個人的には
それらは当然のことで

何しろ私は10歳で世界に絶望して
そのまま大人になってしまったから。

キッカケは、よくある話で
虐められている子を庇って虐められ

親にはモチロン言えなかったし
先生は気づいてないの?見ぬふりなの?知る由もなく

前日まで仲良く遊んでいた親友も含めて
あまりにも唐突に、クラスメイト全員が変わった。

私がその時、「人間って怖い」と感じたのは
虐めの主犯格より

むしろ・・・無言で追従した
その他大勢のクラスメイト達でした。

小学校卒業前に虐めは終わったけど
その後、私の心が開くことはなく

「なぜ人は不可解な行動をとるのか?」
その答えを求めてひたすら本を読み

10代後半、父の書斎にあった
引き寄せや成功哲学の類の本を読み

「そんな簡単なら苦労しないよ」
と深く溜息をついた記憶があります。

そのまま社会人になって、人事部に配属され
「人間観察」も仕事の一環になったけど謎は深まるばかり

30代、会社員しながら大学生になって
心理学を学び直してみたけど、既に読んだ本ばかり・・・

35歳くらいで、ようやく
統合とか潜在意識が「頭」で理解できるようになって

世界にようやく光が差し込んできたけど
そこからが難関だった。

「知ってる」と
「出来る」の間には深い河がある。

しかも
「1個出来る」と
「100個の出来ない」が分かる。

「2個出来る」と
「10,000個の出来ない」が分かるみたいに

目の前に途方もない数の鍵のかかった箱が
視えて絶望が襲ってくる。

それでも続けていたら

「どうすれば叶うか?」というより
「こうすると叶わない」が分かってきて

10,001個くらいから
それぞれの箱の相互作用が分かるようになって

「全部開けなくていいんだ!」と
分かったら開けるのも楽しくなって

私の世界は加速度的に変化していきました。

10歳からの自分を振り返って
「簡単じゃなかった」からこそ

 

小学生~大学生のクライアントには
社会人に出る前に「自分を知っている」と

生きるのがとても楽になること
自分の人生が輝くことを

 

大人のクライアントには
時間的制約がありますから
「とにかく簡単な方法」を伝えています。