ココロの傷を流さないで
どうするのか?

そのお手当の方法は

ただただ
「傷ついたのね」と

傷ついた「事実」を
「そのまんま」受け止めるだけ。


え?
それだけ⤵
と思ったかもですが

私たちがやってしまいがちな
「許そう」とか「受容」みたいな

無理がある行為は
経験上お薦めしません・・・。

だって・・・
傷ついた時に

じぶんや相手を許せるなら
傷なんて負わないわけで

それに
「許す」って

「許そう」みたいに
意図した行為というより

気づいたら「許してた」
というような
自然なものではないでしょうか?



大人だって・・・
ココロに傷を負った時くらい


体裁とか常識とかも封印して
子どもみたいに「うぇーーーーん」と

膝を抱えて泣いたっていいと思うのです

もちろん・・・
無理して泣く必要はないし
ココロの中で弱音を吐くのもよし


「傷ついてないもん」と
封印せず出してしまう。

その時によって
「余計に悲しくなった⤵」
「たいしたことなかった(笑)」
色々あると思いますが


とにかく
傷を負った時くらい

じぶんに制限、抑圧をかけないで
事実のまんま取り扱ってみてくださいね。

わたしは先日・・・
胸に穴が空いたかもー

というくらいの傷を負ったばかりで
このお手当法の効果を再確認したばかり(涙)

傷なんて負わない方がイイですけど
もしもの時は
試してみてくださいね。