この「幸せな夜の習慣」を実践して、最短1か月で平熱35台➾36.6になった方も。低体温でない「内臓冷えタイプ」の方にも、お薦めです。
【目次】
・前編はコチラ『内臓冷えチェック法』
・内臓冷えタイプの特徴
・内臓冷え≒●●機能低下⤵
・改善法~幸せな夜の習慣
内臓冷えタイプの特徴とは?
前編でご紹介した簡単チェック法は
セルフチェックには便利ですが
「下腹と脇の下を触らせて」
とか言えないですよね⤵
そこで、内臓冷えしている場合の特徴を
ご紹介しますので参考にされてくださいね。
◆ 疲れやすい
立ち上がる時に無意識に「どっこいしょ」
と言ったり、電車の中でも座りたがる。
何かの合間にチョコッと口に入れる。
◆ 太りやすい
そんなに大食いでもないのに
太りやすく痩せづらい傾向がある。
体重は激増より、ジワジワと微増。
◆ 浮腫みやすい
朝起きた時に顔が浮腫んでいる。
ふくらはぎや膝の裏が浮腫む。
足首やアキレス腱がもったりしている。
◆ 暑がり
汗がサラサラしておらず
ベタベタする傾向がある。
特に胸・首・顔・頭が暑いと言う。
◆ のぼせる時がある
暑がりの自覚はないけど
のぼせる時やクラクラする。
◆ 口が乾く
喉が渇くというより、口が乾く
水分を取ってるわりにトイレが遠い
一つでも当てはまると、内臓冷えの可能性が高いそうです。
ちなみに私自身は
「疲れやすい」と「口が乾く」に該当してました・・・。
内臓冷え≒●●機能低下
この話も前編でふれた内科の先生に
言われたことで・・・
たぶん恐らくですが
私が「喘息が治ればいいんです」
みたいな姿勢だったから?
優しい先生なのですが
キツ目に言われました・・・。
↓↓↓
「冷えを軽くみてるようだけど
免疫機能が著しく低下しているサインだから
まず冷えを治さないと
喘息も花粉症も治らないからね」と。
軽視してるつもりはなかったのですが
正直、体調不良に直結している
とまでは思っていませんでした。
改善法~幸せな夜の習慣
皆さんは、私とは違って・・・
「冷え取り」にしっかり取り組んできたかもしれません。
でも、実際のところ
「やってみたけど改善されない」
という相談もよくうけます。
理由は多種多様ですが
共通して言えるコトが2つあります。
1) じぶんの症状にあっていない
イイって聞いたから、なんとなくやっている
2) 習慣化できない
やってみたけど続かなかった
↑↑↑
この二つを同時に解決できるのが
この幸せな夜の習慣です。
「習慣」というと
ハードル高く感じるかもですが
前編でご紹介した方法で
寝る前にベットの中で
「脇<胃<下腹」をチェックするだけ♪
「え?そんな簡単でいいの?」
と思ったかもしれませんが・・・
1) じぶんの症状を知る為
「脇<胃<下腹」チェックで
2) 習慣化する為には
カンタンであることは必須要件です。
毎晩チェックすると・・・・
あなたは
じぶんのカラダが
じぶんの心の影響も受けて
日々変化していることを実感するでしょう。
そして
最近のお薦めは・・・・
その冷えている箇所を
湯たんぽやタオルケットより
じぶんの手で温めること♪
手が冷たい方は
「じぶんの脇の下」で温めればOKです♪
私達のカラダは、本来このように
「全てじぶんで整える」ことができるんです。
それを実感する為に
「じぶんの冷えている箇所を
じぶんの手で温めている」と
意識してみてください。
すると・・・
治癒力って凄いなぁと
じーーーんときて
体だけでなく
心も温まって幸せになります。
幸せな夜の習慣、ぜひやってみてくださいね。