医療相談付き音叉120分

12,000円(120分)

こちらは音叉2回目以降の方むけmenuです。

◆ どんな相談?

◆ 現在服用しているお薬についてのセカンドオピニオン
◆ 薬を飲むほどでもないプチ不調へのアドバイス
◆ 新型コロナウイルス後遺症など
治療後の不調の相談

※ この医療相談では、お薬の処方を始めとする治療行為は行っておりません。

 

 進め方は?

1) 聴取:まずは現在の症状、既往歴、内服薬などを聴取します。(現在通院中の方でも診断書は不要です)

2) 診察:投薬中の方は症状やその薬の効果反応を細かく聴取していきます。音叉も活用し不調箇所の振動を一緒に確認していきます。

3)    アドバイス:症状だけでなく一人ひとりの生活スタイルに合わせた生活面からのアドバイスをさせていただきます。

例えば腰痛の方は、ご自身の習慣の中で腰痛につながるような習慣を模索し、改善に繋がる姿勢のアドバイスもさせていただきます。

  何が違うの?

通常の医療相談では
医師主導で
患者さんは受け身になりがち。

音叉付き医療相談
「音叉による振動」が共有できるから

「同じ目線」で
改善策を考えることができます。

じぶん整うLabでは
「施術者とあなた」の間に上下はなく
ニュートラルな関係だと考えています。

実は・・・
この「ニュートラルな関係性
自然治癒力を引き出す
重要な鍵の一つ
なのです。

「施術者が治す」という意識ではなく
「互いにニュートラルな意識」で
音叉施術をすると・・・・

音叉の微細な振動が
施術前と後で変化します。

この振動の変化が
あなたに自然治癒力がある証です。

音叉の反応(代替医療)と
医学的見解の何れにも
偏らないアドバイスをさせていただきます。

◆  医学的見解って?

こちらは代表的な理論や学問の一部ですが、急性期患者延べ1万人、慢性期患者延べ千人の臨床経験も踏まえてお話させていただきます。

【レセプター理論】
レセプター理論とは、ある物質がその物質に対応する受容体にくっついて作用を発揮するという考え方です。緊張時に出るアドレナリンホルモンは聞いたことがあるかと思いますが、アドレナリンが出た後に主に心筋や平滑筋に存在しますアドレナリン受容体に、アドレナリンがくっつきます。そうなると、心臓が速く動いたり平滑筋が収縮したりします。ですから、緊張すると心臓がドキドキしますよね。このように、何らかの物質が作用する際に、それに対応する受容体にくっつくことで、何らかの働きをするという考え方が、レセプター理論です。今の薬物治療もほとんどのものが、このレセプター理論に基づいて作られています。そのターゲットとする受容体にはまるような形の薬剤を人工的に作り、その受容体にくっつけることで作用を発揮するのです。

【解剖学】
生物体の正常な形態と構造とを研究する学問です。人の動きにかかわる視点からは骨格系、筋肉が重要な役割を果たしていることは言うまでもないかと思います。それだけでなく、臓器の部位などがずれるだけでも、身体の不調は出てきます。胃下垂などが、よく知られた例ですね。それらの正常な構造、異常な構造を勉強しただけでなく、実際に手術室でも見てきました。

【生物学】
生命現象を機能の面から研究する学問です。人の身体がスムーズに動くのは、電気的シグナルが伝わるためです。イメージしやすいものはホルモンだと思います。例えば成長ホルモンは脳の下垂体から分泌され、筋肉、骨、肝臓などに作用します。これにより身長が伸びたりしますね。そのような観点から見る考え方です。

【生化学】
生化学とは生命現象を機能の面から研究する学問です。人の身体は一つ一つの細胞でできています。その細胞の中で起こっているから、私たちの身体のことを考えていきます。例えばエネルギー生産を行う場であるミトコンドリアの中で、TCA回路や電子伝達系がうまく回っているのか、そのような視点でみる考え方です。

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このような医学的見解に偏らず、あなたの生活スタイルや音叉の振動反応など様々な視点を大切にしています。
どうぞ不調のある方だけでなく、今よりさらに健やかになりたい方も、心よりお待ちしています。