「ネットワークビジネス＝断れない」というイメージの方、多いそうですが、「断れない」って日々の暮らしの中に結構ありせんか？この記事では「断れない心理とその対策」についてご紹介します。
【目次】
・断れない時の深層心理
・では、どうする？３つの対策
① 決めつけない
② 喜んで嫌われる
③ MY購入基準
断れない時の深層心理
深層心理は言うまでもなく、
人によって異なりますが、共通点も多々あります。
「断れない」時の場合・・・それは
「嫌われたくない(;’∀’)」という心理です。
まずは、じぶんがお客様の立場で
考えてみましょう。
私自身の体験でお話すると
若い頃、とあるSALONで
回数券購入で嫌な体験をしました。
当時、過重労働＆超寝不足だった私にとって
マッサージ中の仮眠は至福のひと時だったのに
回数券が無くなる日は、施術中から
キャンペーンや回数券の話で・・・。
結局、
「断れない私」は、回数券を残して
泣く泣くそのサロンを去りました・・。
おバカですよね～。
今振り返れば、
「いいお客様」でありたかった
「嫌われたくない自分」がみえます。
残念な話は、まだまだありますが
暮らしの中に溢れている
「断れない」対策を３つご紹介していきます。
【1-喜んで、嫌われる】
「断れない」」断りづらいぁ～」
と思った時は、心の中で言ってみてください。
☟
「嫌われても、い～もん(^^♪」
大丈夫
誰かに嫌われたくらいで私達は
死んだりしません(笑)
・お世話になった人だから
・友達だから断れない
という相談もよく受けますが
断った後に関係性が悪くなるなら
その人は
お友達じゃないかも？
だから、
安心して断ってみてください。
数々の失敗体験を経て
「断れる」ようになった私は
お友達でも、お客様であっても
笑顔でバンバン断ります(笑)
【2- 決めつけない】
「ネットワークビジネスだから、危ない」
と、決めつけることも
「●●だから、大丈夫」と調べもせずに
飛びつくこともお薦めしません。
「先入観を捨てて判断する」ことが大切。
現代社会では親や先生、会社などに
「決めつけられる」ことが多く
「決めつける」癖がつき
「じぶんで判断できない大人」になる
と、言われています。
でも、大丈夫です。
「決めつける」癖があるからこそ
「決めつけない」を意識するだけで
不安感なく、ブレずに判断できるようになります。
【3-MY購入基準】
この３つ目が、最も難しい対策ですが
最も効力があります。
それは
じぶんなりの購入基準を明確にしておくこと。
私は、かなり少なく暮らしていますが
それはMY購入基準が厳しいから。
その基準はざっくり言うと
① 売り手よし
② 買い手よし
③ 世間よしの三方良しです。
①＆② の「売り手と買い手よし」は、
Win-Winのことなので、イメージしやすいと思いますが
③の 「世間」がピンとこない方は
「世界全体や地球環境」と読み替えると、
①&②&③の三方良しが、如何に難しいか
想像しやすいかもしれません。
私の購入基準だと・・・・
結果として、持ちモノは少なくなりますし
ビジネスにおいても同じ基準です。
音叉の構造は
② お客様の心と体を整えながら
① 同時にセラピストも整うし
③ 電源不要＆一生使えて地球にも優しい
周波数パッチは
① 副作用がゼロだからセラピストも安心
② 開発費政府負担だからコスパ良くて
③ 薬剤不使用で環境保全の視点もある
私の購入基準は、もっと細かくて厳しい(笑)
だから
SALONにいらした方は・・・・
「ここに家族で住んでるの？」
と、我が家のモノの少なさに驚かれます。
私がお伝えしたかったことは、
「ネットワークビジネスだから●●」とか
「みんなが使ってるから」みたいな雑な反応じゃなくて
丁寧に♪判断していたら「断る」は簡単だし
ホントに必要なものが分かるようにって
結果として
じぶんにも環境にも優しい
生き方になるということです♪
