就活などのストレスが掛かる状況になると、普段は気づけない、じぶんの思い込み=潜在意識が表面化しやすくなります。この実話が、あなたの思い込みに気づくキッカケになるかも。

【目次】

・24歳SE(男)過重労働/年収400万の話
・25歳営業(女)残業ゼロ/年収630万の話
・職務経歴書の行間?
・どうすればいい?
・驚きの結果~本当のじぶんは凄い!

24歳IT企業(男)年収400万

残業80時間超で年収400万
新卒入社の翌月から、休日出勤・・・。

振替休日も取れず、深夜残業も多いけど
なにせ新卒だから、
「SEなんて、みんなそうだよ」
と最初から諦めムードでした。

でも、ハードワークは酷くなる一方
さらに新しく赴任してきた上司が
かなりのパワハラで、
ついに本気で転職しようと決心。

が・・・・、
書類選考で落ちまくり
途方にくれてセッションに。

 

25歳営業(女)年収620万

残業ゼロで毎月190%目標達成
年収には満足してるけど

新卒で入社した時から、
3年で実績だして転職する計画で

求人広告の法人営業から
企業の人事部への就活。

計画通りとは言え
「未経験だから無理かも」
「給与が激減するのは当然」
と思いながらも就活をスタートし

殆どの企業から
「未経験なら頑張っても400万」
と言われ続け

「200万以上down仕方ない⤵」
「でも、嫌だなぁ・・・・」
と堂々巡りになり、セッションにいらっしゃいました。

職務経歴書の行間にあるモノ

この二人の就活が難航した理由は
何だと思いますか?

いや、この二人だけではありません。

数万人の就活セッションをしてきた経験から
その理由は潜在意識だと確信しています。

 

就活の場合、
本人の潜在意識の一部が
顕在化して、職務経歴書に現れる。

潜在意識について学んでいない方には
「???」だと思うけど、

潜在は、例えば
じぶんが苦手だと思い込んでいること。

それを言語化したのが
顕在意識=職務経歴書における
「強みとか弱み」という関係。

だから、実は職務経歴書の言葉と
行間にはあなたの深層心理=思い込みがダダモレなんです。

 

 

ではどうすればいいの?

過大評価でもなく
過小評価でもなく

言うまでもなく
職務経歴書は事実を書くもの。

なのに殆どの人がこの事実
正確に表現するのが苦手(;’∀’)

例えばセッションで
「それは◆ではなく、★って表現の方が
あなたの実績、事実が分かり易い」

などと具体的にフィードバックしても
潜在意識にネガティブな思い込みがあると

「え、そんな大袈裟です(-_-;)」
などと全力で過小評価しようとするので
「★★は、嘘ですか?」と返す。

このやり取りは途方もなく続くので
辛抱づよく繰り返す(笑)

やがて
認識していなかった潜在意識の一部を
認められるようになったら
職務経歴書も書き直して
面接対策がスタート。

これが「潜在と顕在意識の統合」の一例です。

 

 

驚きの結果
本当のじぶんは凄い

 

正直に書いてしまうと
ガッカリするかもですが・・・・・

「潜在と顕在意識の統合」って
簡単じゃないです。

なんというか、
とっても現実的なことです。

就活で言えば
・職務経歴書を書き直す
・企業・業界研究をする
・面接対策するなどの
などの顕在意識も使わないと現実は変わらない。

簡単じゃないからこそ統合出来た時
奇跡が起こると表現するのかもだけど

実は、統合出来た時のあなたが
本当のあなたなのです。

だって潜在意識のあなたも
顕在意識のあなたも、あなただから。

この二人の場合は・・・・、

24歳年収400万(男)は同業他社から
650万のオファー♪しかも、うち2社は
かつて不合格になった企業!

25歳年収620万(女)は、未経験業種でも
5社から好条件オファーが来て
現在、報酬条件の調整中!

 

なんて実話をきいても
よく分からない・・・と思った方
安心してください。

顕在=左脳教育を受けてきた私達が
潜在意識の分野が
よく分からないのは、ある意味当然だからです。

そこで♪
もう少し詳しく知りたいという方向けに
4月限定の無料zoom講座
『暮らしに活かす潜在意識』開催します。

 

 

 

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こちらは潜在意識の個人セッション
未受講の方向けの内容になっています。