【診断の受け方】

Q:自宅で診断できますか?
A:はい。
WEB診断なので、ご自宅のPCや携帯で診断できます。

 

Q:どのように申し込むの?
A:Menu→予約【じぶん整うLab.】→「ご予約」→「個人セッション種類」→「S-BRAIN脳診断」を選択ください。
受験方法や日程調整のご案内が届きます。

Q:海外在住なのですが、個人セッションの時間帯は調整可能ですか?
A:はい、個別に調整可能です。

Q:診断結果は、本人も見れますか?
A:はい、診断直後に画面確認できます。プリンターをお持ちの方は印刷も可能です。

Q:脳科学の用語の解説などは、ありますか?
A:はい、診断結果に2枚の解説がついています。

Q:事前学習は必要ですか?
A:いいえ、解説は読んでも読まなくても問題ありません。

Q:相談内容は考えておいた方が良いですか?
A:「S-BRAIN脳診断」では、仕事・プライベート・健康問題まで幅広く個人セッション可能です。
60分という限られた時間なので、ざっくりとテーマを決めておくことをお薦めします。

 

 

 

【診断内容】

 

Q:他の脳科学との違い、特徴は?
A:脳外科手術の臨床現場で開発された「生きた人間」の脳をベースにしていることです。

 

S-BRAINは局部麻酔?

 

開発者は、脳覚醒下手術の世界的権威
都立駒込病院の現役脳外科医
脳神経外科部長の篠浦先生です。

脳覚醒下手術って
初耳の方が多いのではないでしょうか。

「脳」が「覚醒」した状態での手術です。
局部麻酔だけなんです。

「え~~~怖い~」
と思うかもですが、目覚めた状態で手術すると、容態の変化が把握でき、適宜処置ができます。

すると、麻痺などが残るリスクを軽減でき患者さんに優しい手術なのです。

しかし、脳覚醒下手術は高度な技術を要するので、脳外科医なら誰でもできる手術というワケではありません。

 

脳科学にも色々ありますが
S-BRAIN脳活用診断の圧倒的な違いは

生きている人間をベースにしている点です。

 

脳科学の多くは
画像データをベースにしており、
個人差は配慮されていません。

 

篠浦先生は、患者さんと向き合う中、
脳には個性があり「画像データ通りでない」こともあると
何千という手術を通じて発見されました。

「脳から性格を変える」なんて不思議ですよね。

 

篠浦先生と対談させていただいた拙書を読んでくださった方から「ほんとに変わるの?」とよく質問されますが、

 

ホントに変わります!

 

「そんなコト言われなくても、分かってる」という声が聞こえてきそうですが、大切なコトなので、

診断を受けるだけでは変わりません・・・。

 

じゃあ、どうすれば変わるのか?と言いますと

1)どのように変わりたいか整理する
仕事や健康、プライベート全てOkです。

2)そこに向けた「じぶん」の脳の改善方法が理解する
具体的に何をどう変えたらよいのか

3)ソレを実践するだけ
実践により診断結果は個人差ありますが3~4か月で変化します。

 

実践は、あなたが思うよりずっとカンタンです。
だから、多くの方が良い方向に変化することが可能なのです。

難しいコトだと、実践するのは一部の人に限定されがちです。

多くの人が結果を出していることの共通点は
「カンタン♪」なのです。

 

だけど・・・・、
一つ、凄く難しいことがあります。

 

それは、S-BRAINの診断結果の分析。

篠浦先生は、「読み解き」と仰るけど
生徒達は「謎解き」に近いと泣くほど(笑)

 

さらに難関と言われているのが
結果分析をもとに
改善方法をアドバイスすること。

 

私の場合は、

・S-BRAIN以前から個別アドバイスを3万人以上実践
・他の分析ツールも多用してきたので

S-BRAIN協会から、認定アドバイザーへの指導を依頼されました。

 

本業がてんこ盛りなので、お断りしましたが、自慢話をしたいわけじゃなくて、それくらい「難し~い」とお伝えしたいだけです。

 

実際、S-BRAINはweb診断できるので
「診断したけど、分からないのですが、解説だけ受けられますか?」とお問い合わせをいただいたことが何度かあります。

 

ちなみにweb診断は、2022年から1回8,000円なので、分からなかったらチョット勿体ないですよね・・・。

期待外れにならないよう、正直に書きます。

◆診断受けるだけでは変わらない◆

1)どう変わりたいか整理
2)結果分析をして
3)改善方法を実践する

 

この3つがあれば、あなたも
ワクワクしながら変化・進化していくでしょう。