年末年始に、ふと1年を振り返った時にできる『簡単で最強~愛に溢れた思考法』をご紹介します。初詣での願掛けが叶う確率もUP?私は、子ども時代からこの思考法で100%叶っています。
悲しい顔を隠してる?
悲しいことに
大人になると我慢が普通で
褒められるコトは滅多にない・・。
頑張ってるのに
「ソレじゃダメ」
「ココを改善して」と指摘ばかり・・。
そんなコトが続くと
「もう言われたくない」
「聞きたくない」と思ったりして
「何を言われても聞き流す」
「もう、あの人とは会わない」
と、じぶんの世界に閉じこもる。
誤解のないように
「苦手な人と付き合って」
とかいう話ではなくて
心にシャッターを下ろしたままの
あなたの心は
こんな表情だって知ってます?
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怒られて隠れる仔犬と
心を隠す私達は、同じ表情をしています。
光を照らす思考法
大晦日と元旦だけでも十分
嫌な出来事や
あなたに意地悪を言った人を
「隠して無かったこと」にするのではなく
光を照らしてみましょう。
目を閉じて
時間をかけて
じっくりゆっくり
深呼吸しながら
愛の意識で照らしてみると
たとえば
ギックリ腰の辛い出来事があった人は
「また、あの痛みになった嫌だなぁ」と
闇にしまい込むことなく「あの出来事があったから、今は週2回もジム通いできてる」と
感謝に変わる。
意地悪の酷い職場で辛かった人は
「あの人達がいる限り、私は辛い」と闇にしまい込むことなく「私は人に優しくしようと強く決意できた」と
感謝に変わる。
すると
あなた自身にも光が指して
口角を上げただけ仮面の笑顔ではない
柔らかい表情に変化する。
こんな風に。
この瞬間を個人セッションで見る度に嬉しくなって「コレコレ!」と心の中で叫んでいます(笑)
亡き父が教えてくれたこと
この思考法は父が教えてくれました。
父はいわゆる成功したビジネスマンでしたが、信仰心が厚く見えない世界も大切にする人でした。
小学生の頃は、この思考法を使って、大晦日に家族全員で目を閉じて「1年を振り返って感謝する時間」がありました。
その後に、「どんな1年にするか」抱負や願望を考えてから、一人ひとり神棚や仏壇にお供えをしていました。
いま思い出しても
「父の教えは素敵だったなぁ~」と思うのは
・何に感謝したか?
・どんな抱負や願望か?
などを「言わせない」ところ。
言いたかったら、言ってもいいけど
「自分との約束だから言わなくてもいい」と。
だから、安心してこの思考法に身を委ねることができました。
もう一つ、仕事が忙しく不在がちだった父がいつも言ってくれたことがあります。
「お父さんが見ていなくてもね」
と前置きしたしてから、
「まどかには見えないかもしれないけど、視てる人がいるよ。死んだ弟も、おじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様仏様や神様は24時間365日ずっと守ってくれているから安心しなさい」
見えない世界を全否定していた私に
繰り返し言ってくれた言葉・・・。
20年後、
小学生だった私が33歳になった年に
最愛の父は末期癌が発覚して
3カ月足らずで逝ってしまって
翌年私は一家破産という試練を体験し
ようやく父の言葉を受け取ることができました。
日々のセッション伝えたコトを
クライアントさんが受け取れるまで
何年でも待てるのは、父のお陰です。
最愛の思考法は
整理すると、こんな手順です。
1)心の闇に光を照らす
2)感謝にかえる
3)願望にして願掛け
「3の願掛け」だけだった人は
「1と2を追加」すると
願掛けが叶う確率が驚くほどUPします。
年末年始に是非トライしてみてくださいね。