「色々試したけど、奇跡なんて起きなかった」
という人には信じられない?
世界遺産でパワースポットの高野山
3度目の訪問で、日常が奇跡の連続になって
7年経過したことに気づきました。
この記事を読むと
今、奇跡を体験している人は
「奇跡は続かないかも」という不安から解消され
これからの人は、「どうすれば叶うのか」
分かってしまいます。
2015年から2021年までの7年
変な話?ですが
「日常が奇跡の連続」になると
じぶんの周囲の人もそうなるので
「奇跡が普通」になっていきます。
先週、旅行先の高野山で82歳の実母と
30代の仲間2人の何気ない会話で
ふとその事に気づきました。
そもそも、現実主義者でスピ系苦手な私は
2015年に死を選択しそうになって
感謝の瞑想を繰り返すうちに
「統合の意識」を体験しました。
ちょっと説明が難しいのですが
「体験が先」に起り、その意味を理解する為に「後から理論」を学ぶ傾向があります。
しかも「腹落ちするまで」実践するタイプなので
2015年の会社員だった頃から検証を繰り返し
2021年、気づいたら7年経過してました。
日常を奇跡にする秘訣
7年前、私が生きるためにやったことは
いろいろあって、その中から
その方の、その時に、必要なコトだけ、
提供するのが、今の私の仕事です。
そのうちの一つ、日常を奇跡にする秘訣は、
腹の底から感謝して、24時間生きること。
「腹の底」って、具体的にどのようなことか
3つのシーン別にご紹介していますが
どんなことも解釈は自由だと思っています。
あなたなりの解釈で読んでくださいね。
【1】「当たり前の出来事」に腹の底から感謝する
私は、2011/03/11から2021/11/19の今日まで
蛇口を捻って「水やお湯が出る」と
「おぉ~」と本気で感謝しています。
あなたも水が出るのは「当たり前じゃない」と
気づくことができたら?
「感謝しなくては」ではなく、ごく自然に
「腹の底から感謝」できるでしょう。
厳しい言い方ですが
「水やお湯が出る」というような「ポジティブな出来事」に感謝できない限り、奇跡は起こらないと思っています。
私達は「当たり前の出来事」に感謝を忘れがちです。
だから、意識的に感謝することも大切だと、日々痛感しています。
継続することで、誰もが気づかない「当たり前」に
「腹の底から感謝」する回数が増えていきます。
≪秘訣≫
「腹の底から感謝、できてるかなぁ?」と
心配になるかもしれませんが、どんな事も
「楽しみながらの継続」が秘訣です。
・あらゆる物質がキラキラ光って見える
・スキップしたくなるほど心が弾んでいる
・体が軽く感じる、などの変化があるかもしれません。
2015年、まだ会社員だった頃、駅からの帰り道のアスファルトがダイアモンドみたいに輝いていて、興奮して近所に住む妹に電話したら、クールに「今日通ったけど普通だったよ」と(笑)
当時は、この事象の意味が分からなかったけど、
今は波動医学や量子物理学の観点から理解できるようになって講座の中でもお話しています。
【2】「ネガティブな出来事」に腹の底から感謝する
ポジティブな出来事に感謝するのは簡単ですが
傷つくような事を言われた時
信頼している人に裏切られた時などの
ネガティブな出来事に「腹の底から感謝」は
【1】の実践回数が少ないと難しいものです。
≪秘訣≫
「許せない私は駄目」
「腹を立てるじぶんは小さい」
などと思わないことです。
まずは、「ネガティブな体験した」という
「事実に感謝」すればOkです。
ネガティブ体験は「じぶん一人では起こせないから有り難い」と思ったら、「腹の底」に近づいるサインです。
【3】 「今日1日」に腹の底から感謝する
Happyな日も辛いことが多かった日も、「今日1日の全て」に腹の底から感謝します。
≪秘訣≫
「許せない」「嫌い」「憎い」などのネガティブな感情が湧いてきたら、全て「ありがとう」という言葉で返します。
ここでは解釈は不要です。
それでも駄目な時は
「私は今日も生きている、ありがとう」と
念仏のように唱えながら寝てみてください(笑)
今日1日の出来事を全て「ありがとう」で包んで
辛いことが多かった日こそ
「ありがとう」をこの写真の紅葉みたいに
心の中に敷き詰めて眠りにつきましょう。
翌朝の目覚めが、徐々に軽やかになっていきます。
【まとめ】今日からあなたが、できること
自然溢れる中でのエネルギーチャージは
都会に住む人にとって大切な体験ですが
パワスポに行かずとも、奇跡は日常で起こすことができます。
◆ 今、奇跡を体験している人へ
私も最初は「奇跡は続かないかも」と不安でした
が「腹の底から感謝」を続けていれば大丈夫。
でも感謝を忘れると・・・・、
奇跡は止まることをお忘れなく!
◆ これからの人へ
「腹の底から感謝」を今、スタートすれば数か月後の「新しいじぶん」に驚くことでしょう。
ちなみに私は、2週間の実践で激変した人の一人です。
◆ 全ての人へ
この3つの感謝は、毎日出来なくても大丈夫!
どれか1つでも、「やる」と「やらない」では
1年後のあなたのキラキラ度は、別人と言えるほど違うからです。
実際のところ、この3つを24時間実践できている人間は存在しないでしょう。
だからこそ、これらの実践時間が長い人ほど奇跡を起こせるのです。
◆ 7年検証した結果
「3つの感謝の実践回数」と「奇跡の起こる頻度」は比例関係にありました。
つまり、やればやるほど奇跡が起き
やがて、「奇跡が日常になる」という仕組みです。
まずは、3つの中から「あなたにとって」
一番簡単なことを実践してみてくださいね。