「痩せるのは大変だけど、reboundは簡単」と思ったことがあるなら必読です。そもそもreboundするのは辛いから、ダイエットは辛いと思ってる人には目から鱗かも。
【目次】
- 楽ちんがいい理由
- なぜ、脳で楽ちん?
- 脳を癒すBrain Dietとは?
“楽ちん”がいい理由
そもそも、なぜ「らくちん」がいいか?というと、継続できるからです。
「継続がいい」と分かっていても、なかなか継続できないもの。
しかも
世界はどんどん面倒な構造になっていて、暑い日もマスクを外せないとか、普通に生きるだけでも大変な毎日です。
これ以上、面倒なことを増やしたら、継続は難しいと思いませんか?
ストイックな健康管理で、心が疲れては本末転倒だし、かと言って好き放題に食べていたら、体脂肪率は右肩上がり・・・。
そこで
健康管理は「らくちん」にして、じぶんの大切なことに、大切な時間や思考を使う、というのが私の提案です。
なぜ、脳で“らくちん”?
あまり知られていないことですが、脳にも個性があって、性格や行動の癖が明確に現れることが分かっています。
だから
「じぶんの脳」から「じぶんに合った方法」を見極めることができるのです。
じぶんに合っていたら?
言うまでもなく、継続も「らくちん」です。
例えば、「16時間断食」をAさんとBさんが実践したとします。
- Aさんは16時間断食で痩せた
- Bさんは16時間断食で痩せなかった。この場合、Bさんの「努力不足」ではなく
「16時間断食が合っていない」、或いは「やり方が合っていない」という個人差を考えることが重要です。
- WHAT「何をするか」も大切ですが
- HOW「どのようにやるか」WHATとHOWの両方があなたに合っていたら、「継続も簡単」だから、「痩せることも簡単」というわけです。
屋外作業とPC作業では必要な栄養量が違うように、食習慣、生活習慣、性格まで私達は、「一人ひとり全く違う」のです。
にもかかわらず私たちは「じぶんを知る」教育を受けていません。
その結果、大人になっても、こんな風に堂々巡りをしがちです。
- 私このままで良いの?
- 私には、AとBどちらが正解?
- 結局、私はどうしたい?
- 分からないから、もういいや
- でも、やっぱり・・・。
「疲れる→疲れが取れない」ループが続いてしまうのです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
脳を癒すBrain Dietとは?
「Brain Diet」は、食事制限や筋トレではなく、「要らない思考」を減らして、脳を癒し
「心と体」を軽やかにするものです。
「脳でDiet」なんて、ピンと来ないかもしれませんが、心身相関の概念では
心と身体は、常に相関関係にあります。
- 要らない思考、堂々巡りが減る
- ストレスが解消できる
- 心が癒されると自律神経が整う
- 満腹中枢も正常化する
- ストレス食いや嗜好の偏りが改善される
- ごく自然に体も、じぶんに合った状態に整う
結果として、太り過ぎなら痩せ、痩せ過ぎなら太るというわけです。川の流れのように、思考や意識といった「脳」と「食」と「体」は全て繋がっているのです。 - 上流である「脳」が癒されると
- 中流で取る「食」が変わり
- 下流である「体」は自然と整う
このように考えると「脳でdiet」って自然なことではないでしょうか?
そして
下流の川を綺麗に掃除しても、
上流の川を放置したままなら?
もう、「心身相関の概念」もお分かりですね。
そして「じぶんの脳」から、じぶんを知ることが「らくちんdiet」である意味もなんとなく分かっていただけたのではないでしょうか?
★まとめ★
- 「らくちん」を薦める理由~「らくちん」なら継続できるから
- 「なぜ、脳?」~じぶんに合うWHAT とHOWが分かるから
- 「脳を癒すBrain Diet」とは、要らない思考をdietして「心と体」を軽やかにするもの
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