これは34度台の超低体温で苦しんでいた頃、東洋医学にも精通した内科医の先生が教えてくれた方法です。とっても簡単なので是非チェックしてみてください。

【目次】

・健康なら温かい~先生の断言
・なぜ多い?無自覚冷え
・「内臓冷え」簡単チェック法

健康なら温かい

この内科の先生が
「健康なら温かい、例外はない」
繰り返し言っていました。

そして
「冷えてる自覚がない
無自覚冷え」が一番怖い
そうです。

低体温がすっかり治った今
音叉の施術をしながら

先生の話
「ホントだったぁ~」と日々思います。

コリや浮腫みなどの不調箇所は、
ホントに
例外なく冷たいのです。

なぜ多い? 無自覚冷え

理由は
大きく分けて3つあるそうです。

① 内臓はさわれない
だから、「冷たい~冷えてる」自覚がない

② 普通だと感じる
プチ不調は多くの場合、「継続」するから「普通」だと思ってしまう。

③ チェック法が分からない
というワケで
チェック法をご紹介します。

内臓冷え~簡単check法

今すぐ♪できる簡単な方法です。
下腹、胃、脇の下の
3箇所の温かさをチェックしましょう。

◎:下腹>胃>脇の下

「下腹」が一番温かくて
次が「胃」だった人は、内臓冷えの心配はあまりないでしょう。

〇:胃>下腹>脇の下

「胃」が一番温かくて
次が「下腹」だった人は、「やや内臓冷え」でしょう。

△:脇の下>胃/下腹

「脇の下」が一番温かだった人は
「内臓冷え」の可能性大です。

ではなぜ
「脇の下」が最下位なのか?

◆「脇の下」
内臓がないから血液を沢山集めて、体温を上げる必要がないから。

◆「胃」
食後の消化活動が終われば、血液を集める必要がない。

◆「下腹」
生殖機能を始めとする重要な臓器が詰まっている。

よって
「下腹」➾「胃」➾「脇の下」
の順に血流を使うのが本来の姿=健康だそうです。

人体の機能ってホントに凄い!

知れば知るほど
乱暴に使ってきたこと申し訳なく思い

せめてこれからは
大切に使おうと思います。