じぶん整うLab.が考える「セルフメンテ」とは、じぶんの「心と体」を「じぶんで整える」こと。この難しいテーマを簡単にするヒントも見つかる記事です。
【目次】
- セルフメンテが必要な人とは?
- 心が重いと体も重くなる?
- 未病=「病名がない」状態が一番難しい
- ツールに求める9箇条?
セルフメンテが必要な人?
セラピスト、癒しのプロこそ、
「じぶんのメンテ」が不可欠、
じぶんの整え方を知らないのに
誰かを整えるなんて無茶だから。
では、「プロじゃない人は不要?」かと言えば、そんなことはない。
なぜなら
生きてる限り、心と体は
揺れ動くものだから。
AIじゃないんだから、日々のメンテが
不要な人なんていない。
植物だって、水が無ければ枯れるし
日光がなきゃ育たない。
水は必要だけど、大雨続きだと
大地は腐る。
でも、自然はコントロールできない。
だから、自然に対して畏敬の念を抱き
じぶんを整えながら暮らすことが
何より大切だと思っている。
それを実現するための方法を
じぶん整うlab.ではご紹介しています。
心が重いと、体も重い?
・心ない事を言われて、足取りが重くなった。
・嫌な仕事だから、腰が重い。
・不安で一杯で、手まで冷たくなった。
私達の心と体は、いつも相関している。
現実社会を生きている限り
心は、傷ついたり、やる気をなくしたり
揺れ動くもの。
心が揺れたら、体も揺れ動く。
感情豊かな私達の体が不安定なのは
生物学的にも、当然のこと。
そして、体が重い・・などのプチ不調の症状は多種多様。
冷え性、低血圧、貧血、低血糖、花粉症
アレルギー疾患、浮腫み、婦人科系トラブル
慢性頭痛・腰痛・肩凝りなど・・・・
↑↑↑
ちなみに私にはこれら全ての症状があって、色んな病院に行ったけど、「自律神経のバランスが崩れてるかも、ストレスね」とか言われて終了。
未病=「病名がない」状態
が一番難しい
「未病」が難しいのは、医者の領域外だから
「治して」貰えないから。
対処法が分からず、症状が悪化して病名がつく、それが「病気」という状態。
「未病」と「病気」の間には、無数のステータスがあり日々刻々と変化している。
私は、「単なる咳」を拗らせ
気づいた時には、「重度の喘息患者」になっていた。
でも、決して放置してきたワケじゃない。
脊椎側彎症で13歳からゴットハンド探しをし
星の数ほどの食事療法を試し
西洋医学の治療をし
苦くて高い漢方薬も飲んだ。
筋トレ、ヨガ、パーソナルトレーニング
片っ端から実践してきたけど
何をやっても効果はイマイチだから
結局続かない、reboundばかりで落ち込む。
「一体何がいけなかったの?」
今は分かる。
試した方法が悪かったんじゃない。
ナマケモノだったからでもない。
じぶんが分からなかったから
じぶんに効くように「使えなかった」だけ。
一番難しくて、シンプルな理由だった。
長い長い道のりを経て、
「拗らせた私」を治したのは私だったけど
正確に言うと
じぶんの心と体の扱い方が分かるようになって
結果的に治っただけだから
今も日々大切にメンテナンスし
そして、一番難しい「未病」のうちに
「じぶんを整える」を仕事にしています。
そのサポートツールとして使っている音叉
「チーンと鳴らすだけ」と思っている人が多い・・。
実は私もその一人でした。
「知ってるつもりで、機会を逃す」と
よく言うけど、ホントですね。
色々理解した今
音叉を活用する理由は
「音叉が、全てを解決するから」じゃなくて
9箇条に該当する唯一のツールだから。
私がツールに求める9箇条
- 壊れない
- こどもでも使えるくらいカンタン
- 持ち運び可能
- 維持費が0円
- 環境に優しい
- 人体に無害
- 後片付け不要
- 心と体、同時に使える
- 癒す人にも癒される人にも有効
私が知る限り、この9つを充足するツールは
音叉しかないけど
きっと他にもあるのでしょう?
ほとんど知られていない・・・
私だけが知っている音叉の特別な使い方も。
2月の無料zoom講座では、
このようなお話をする予定です。
- 「チーンと鳴らすだけ」ではない音叉?
- 音と響き、音楽療法と音響療法?
- 響きで「じぶんの心と体」を整える?
- 心と体の相関関係とプチ不調について
- 今日からできること
いつも通り、遅刻・早退・ドタキャンOK
90分なのでご気軽にどうぞ。