個人セッションや講座で、よく受ける質問について書いてみました。
【目次】
・苦手な人とは、会わ方がいい?
・実は怖い・・・苦手の人の正体
・苦手な人と出会わなくなることの意味
・一番大切なこと・・・
苦手な人、会わない方がいい?
「嫌い」までいかないけど
「苦手な人」と会うべきか?
断ってばかりだと、気まずい・・・
「どうしたらいいですか?」と相談された時は
会った後に、
とっても疲れちゃったり
憂鬱になってしまうくらいなら
無理することない♪
と、お答えすることが多いです。
でも、知っておいて欲しいことがあります。
それは・・・・
相手も同じことを思っている場合が多い
ということ。
例えば
会社員の組織単位で個人面談をしていると
Aさん「Bさん苦手だけど、ランチに誘われて断れない」
Bさん「Aさんのこと正直嫌いなんだけど・・」
こんな風にお互いに苦手なのに
「仲よくしなきゃ」
「断ったら嫌われる」
みたいな意識があって
互いに無理をし、互いに疲弊していく
よくあることなんです。
「なんか疲れるなぁ⤵」
と、思ったら距離をおくといいかもしれませんね♪
意外とすんなりいくこと、多いです。
苦手な人の正体・・・
苦手な人や嫌いな人って
「じぶん」の苦手、嫌いなトコロを
ぐーーーんとクローズアップした人だったりします。
まるで拡大鏡でも当てられたかのように
隠していたじぶんの汚点がアップになったら
誰だって嫌になります・・・。
もしも
「いやーーーー、あの人と一緒にしないで」
と思ったら「分量」で考えるといいかも。
相手は、あなたの苦手要素の分量が「100」で
あなたは、「1」と考えると
1%くらいなら私にもあるかも
と思えるかもしれません。
苦手な人と出会わなくなる?
音叉をやり始めたら
「苦手な人と出会わなくなった」
「いい人にばかり会う」
「これって何が起きてるんですか?」
という質問もよくいただきます。
バッサリ言ってしまうと
これは奇跡でもなんでもありません。
周波数が整っただけ♪
と言っても?だと思いますが
私達の臓器や各細胞には
固有の周波数があることが分かっていて
血圧のように変動します。
血圧は高すぎても低すぎても
心とカラダが不安定になるのと同じで
周波数の乱れは、
心身に直接的な影響を及ぼします。
これらの乱れに対して
「落ち着こう」「イライラしちゃ駄目」
なとど精神論で対抗するのは大変・・・。
でも、音叉の周波数は
「効かないかも」と思った時さえ
「音・響き」なので、ブロックされることなく
ダイレクトに届くから
ごく自然に脳波も整い、苛々が軽減し
リラックスしていくことが分かっています。
苛々が少ない時は、
苦手な人の苦手な行動も
気にならなかったりしますよね。
苦手な人を見ても
「●●なトコロが駄目」という上から目線じゃなくて
「あ~私にもあるなぁ」
とサラッと過ごせるようになります。
その結果
「苦手な人に会った」という印象が残らない
という感じです。
そうして、「への字顔」になることもなく
食べ過ぎ・飲み過ぎ・胃もたれなし
便通も尿もばっちり、階段も楽々で疲れない
夜はぐっすり、朝もスッキリ目覚めたら
周波数が整ってきたサインです。
だから
「悪いことが起こらない」
「嫌な人が消える」
という奇跡が起こるわけではないのです。
一番大切なこと
私達人間は、感情豊かな生きもの
だから
いつだって心は揺れ動き
周波数も乱れるものなのです。
感情を封印する必要もないし
我慢大会する必要もなんです。
感情的で人間らしいじぶんを
ごく自然体のまま
じぶんで整えることが
日々の幸せに繋がると思っています。
無理せず、ごく自然に
ココロと体を整えたい方、
まずは、45分のzoom講座で
「じぶんで整える」キッカケづくりに活用されてくださいね。